滋賀県草津市の求人情報
滋賀県草津市はこんなところ
草津市(くさつし)は滋賀県南西部の湖南地方に含まれ、琵琶湖の南東部に位置する地域である。
県庁所在地の大津市に次ぐ、県下第2位の人口を有する都市である。東海道と中山道が分岐・合流する宿場町として栄えたまちで、JR草津駅には「草津宿」という看板があります。市内には、国史跡草津宿本陣など、多くの歴史遺産があります。JR東海道線、JR草津線、国道1号、名神高速道路、新名神高速道路などが通る交通の要衝で、大阪・京都・神戸への交通の便がよく、立命館大学の立地や商業施設も充実しているので、利便性が高く京阪神のベッドタウンとして発展してきた住みやすい環境です。2018住みよさランキングでは41位に選ばれています。京都駅へも約20~25分程度でアクセスでき、新幹線利用時には米原駅を利用するとよりアクセス時間が短く済みます。草津温泉で有名な同地名の草津町(群馬県)とは1997年に姉妹都市となりました。草津市内にある人工島・矢橋帰帆島(やばせきはんとう)は、近江八景の1つとして選ばれています。現在は下水道浄化センターを含む公園が整備されており、テニスコート、ゴルフ、子供の広場、キャンプ場など、子供から大人まで楽しめるスポットのして人気があります。
滋賀県の求人状況
全国の雇用情勢についてみると、平成 28 年度平均の完全失業者数は 203 万人と、前年度に比べ 15 万人減少し、完全失業率は 3.0%。また、有効求人倍率は 1.39 倍と、前年度の 1.23 倍を 0.16 ポイント上回り、7年連続で対前年度を上回る。滋賀県内の景気の状況をみると、生産活動は弱含みで推移したが、需要面では堅調に推移し、雇用情勢も緩やかに改善するなど、全体として回復基調が続いた。こうした状況のなか、滋賀県における雇用情勢についてみると、平均の完全失業率は、前年に比べ 0.3 ポイント上昇し 2.5%。新規求人数は、卸売業,小売業や宿泊業、飲食サービス業などの第3次産業の一部で減少傾向が見られたものの、ウエイトの高い製造業の増加が続くなど、全体では、前年度比4.2%増加の 113,985 人(パートをむ。)となった。